他人の人生
昨日、女優の森光子さんが
菊池かづお作・林ふみ子の 『放浪記』 2000回公演を迎えた
41歳のとき、初めての主役として現在に至った
お母さんは三味線が好きで花街に入り
出会った学生との間に、森光子(本名・村上みつ)が大正9年に生まれ
昨日が89歳の誕生日
シングルマザーになり
森光子さん・15歳のときに他界
森光子さん21歳のとき、太平洋戦争の戦地慰問に4回行った
森光子さんは2度結婚・離婚
どん底生活中に結核に係り、医者の好意で無料で治療を受け、食欲旺盛で回復
『放浪記』 公演中に肺炎になり、病院から舞台に通った
このとき代役まで決まっていたが
『やれるものならやって、アンサイ』 と本人談
森光子さんは演出も作品も越えて
常に新鮮な演技の工夫を凝らして、昇り詰めて来た舞台
林ふみ子は
『花の命は短くて 苦しきことのみ 多かりき』 と
林ふみ子の人生は森光子さん自身とリンクしているそうだ
辛いことを踏み台に、楽しいこと・嬉しいことが
ぐっと引き立つ、刺身のツマか薬味かなの様な物?
思いっきりやれる仕事に出会って
それを持続出来る仲間・協力者が居てくれて
世間にも認められ
ラッキーな人生に見えるけど・・・・・
テレビアーカイブの放送をメモってみました。
聞き間違えもあるかもしれません。
菊池かづお作・林ふみ子の 『放浪記』 2000回公演を迎えた
41歳のとき、初めての主役として現在に至った
お母さんは三味線が好きで花街に入り
出会った学生との間に、森光子(本名・村上みつ)が大正9年に生まれ
昨日が89歳の誕生日
シングルマザーになり
森光子さん・15歳のときに他界
森光子さん21歳のとき、太平洋戦争の戦地慰問に4回行った
森光子さんは2度結婚・離婚
どん底生活中に結核に係り、医者の好意で無料で治療を受け、食欲旺盛で回復
『放浪記』 公演中に肺炎になり、病院から舞台に通った
このとき代役まで決まっていたが
『やれるものならやって、アンサイ』 と本人談
森光子さんは演出も作品も越えて
常に新鮮な演技の工夫を凝らして、昇り詰めて来た舞台
林ふみ子は
『花の命は短くて 苦しきことのみ 多かりき』 と
林ふみ子の人生は森光子さん自身とリンクしているそうだ
辛いことを踏み台に、楽しいこと・嬉しいことが
ぐっと引き立つ、刺身のツマか薬味かなの様な物?
思いっきりやれる仕事に出会って
それを持続出来る仲間・協力者が居てくれて
世間にも認められ
ラッキーな人生に見えるけど・・・・・
テレビアーカイブの放送をメモってみました。
聞き間違えもあるかもしれません。
by kozuti-9
| 2009-05-10 11:58
| その他